滑るだけでない!冬の白馬の楽しみ方

滑るだけでない!冬の白馬の楽しみ方

白馬村の特徴の一つにスキー場と居住エリアの”街”が近い位置にあることがあげられます。
豪雪地帯にも関わらず、車で来るにも山道がほぼない国道から5分もかからずに各スキー場へ到着でき、運転が不安なドライバーにもやさしい側面も。
コロナ前には外国人観光客で賑わっていたこともあり、雰囲気のあるCafeやBar、レストランも他のスキーエリアより比較的多いです。
そんなスノーリゾートだからこそ、”滑るだけでない!冬の白馬の楽しみ方”を紹介します。
家族は滑りたいけど、私は滑らなくていいかな~という方も必見。
せっかく白馬に来るなら、滑っても滑らなくても、白馬をを思いっきり満喫してください。

雪国ならではのスノーアクティビティ&インドアアクティビティ!

雪を楽しむスノーアクティビティも選択肢の一つ。
滑るのが苦手な方やファミリーでも楽しめて、雪国を満喫できます!
インドア施設は、雨や風が強い日の選択しとしても良いのでは!

スノーモービル

白馬の雄大な自然をバックにスノーモービルでツーリング。普段なかなか味わうことのできない感覚をぜひ体験してみてください!
6歳から大人同伴で体験できます。

スノーラフティング

ゴムボートに乗り、スノーモービルで引っ張って滑走します。雪煙を浴びながら、ウェーブ、パンク、ジャンプ台などが整備されたコース中を走り抜けるのは爽快!
5歳から大人同伴で体験できます。

スノーシュー

滑るのが苦手な人でもスノーシューなら一緒に楽しめます。雪を踏みしめ静かな森の中を歩くだけで清々しい気持ちに。ナイトスノーシューは神秘的な雪の森に出会えるでしょう。

トランポリンパーク

家族で楽しめる長野県内最大級のトランポリンパーク「HAKUBOUNCE(ハクバウンス)」。本格的なトランポリンから床や壁にあるトランポリンで遊び方は無限大に広がります。悪天候時や滑らない人もクタクタになるまで楽しめます。

スケートパーク

トップ選手も遊びにくるスケートパーク「true players(トゥループレイヤーズ)」。定期的にメンテナンスしていることもあり、各セクションの滑り心地もいい感じです。

とんぼ玉

色鮮やかなガラスを溶かして、とんぼ玉を作ってオリジナルアクセサリーを作ってみては?自然の中だと新たなインスピレーションが湧いてくるかもしれません。モノづくりに没頭するのもおススメです。

インドア施設情報は、こちらから

ホッと一息するCafe、お腹をみたす飲食店

滑った後や体を動かした後、または冷えた体を暖めるにも、ゆったりと休憩したくなりますよね。
ゲレンデサイドだけでなく街中にもCafeが点在している白馬村。軽食だけでなくボリューミーなハンバーガーやお腹を満足させる地元食材を使った料理も食べれる店舗も。
長野県といえば、”蕎麦”。白馬には手打ちそば店が10件以上あり、そばの太さやそばつゆで好みも分かれます。こだわりのそばをご賞味あれ!

飲食店情報は、こちらから

アウトドアショップ巡り

 

一昨年OPENしたSnow Peak LAND STATION Hakubaの他にも、The North Faceなどのアウトドアメーカーの店舗やアウトドア用品店が集まっている白馬は、ショップ巡りも楽しみの一つ。白馬オリジナル商品も多数あるので、お土産や思い出の品を探してみては!?

<アウトドアメーカー>
・Snow Peak LAND STATION HAKUBA
・THE NORTH FACE GRAVITY HAKUBA
・モンベルルーム 白馬八方店
・Burton Store Hakuba Goryu
・パタゴニア 白馬/アウトレット
・FULLMARKS白馬
・PHENIX STORE HAKUBA

<アウトドア用品店>
・ヤマトヤ
・好日山荘 白馬店
・ラッピー     etc…

やっぱり温泉は外せない!

泉質の異なる6つの源泉が湧く、珍しい温泉地の”湯の郷 白馬”。
泉質も多彩で、日本唯一という天然水素温泉の白馬八方温泉や、2500万年の間フォッサマグナに封じ込められ空気に触れると茶褐色に変化する白馬塩の道温泉など珍しい温泉も。
思いっきり雪を楽しんだ疲れた体をポカポカに温めて癒してくれます。
北アルプス絶景を眺めながら入れる露天風呂もおススメ!

日帰り温泉施設は、こちらから

 

 

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